
検査案内 〜細胞診検査〜
アイ・ラボでの細胞診検査の特徴
アイ・ラボではより精度の高い検査を実施するために、リキッドベースでの検体受け渡しと、ベセスダ方式に準拠した作業手順を採用しています。
リキッドベースの検体受け渡しのメリット
アイラボでは検体はリキッドベースでの受け渡しとして、標本作成はアイラボにて塗擦から行います。リキッドベースにすることで次のようなメリットがあります。
1.検体採取時には試験管に綿棒やブラシを入れるだけなので、スライドを用意して、塗擦して、、という手間がかかりません。
2.通常は下記のようにさまざまな形に塗擦された標本を使用してスクリーニングを行いますが、細胞の量が少なかったり、逆に厚すぎて診断が困難だったりと適切な診断が難しいことがあります。アイラボでは社内で規格化された方法で細胞を均一に塗擦するため、標本は常にスクリーニングに最適な状態で作製することができます。

(一般的な標本)

(リキッドベースの標本)
※左からThinprep , Autocyte , アイ・ラボ(2枚)
3.異常な所見が観察されたときや判定が困難なときにはスライドを追加して作製することが可能なため、必要に応じて多角的な診断をすることが可能になります。
4.将来的にThinPrepやAutoCyteといった方法を併用した検査を行う際にもリキッドベースが有効であるということもいえます。 以上のような観点からアイラボではリキッドベースでの検体受け渡しを基本としています。
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