
在宅性感染症検診の必要性について
株式会社 アイ・ラボCytoSTD研究所 所長 椎名 義雄
子宮頸癌や不妊症の原因となるHPVやクラミジア感染は、いまや特別な病気ではなく、一般市民の生活の中に定着した感のある病気です。
この背景には、すざましい情報化社会の中で、性的関心をもちはじめる中学生以上の若者が、十分な教育無しに無防備のままみようみまねで自由な生き方にあこがれ、挑戦している姿があるように思える。
最近の調査では
高校生女子で25%弱
大学生女子で50%
が性交経験があります。
それに伴い、大学生で人工妊娠中絶が増加したり、子宮頸癌が20歳代で増加しています。そのため、今年から子宮頸癌検診の対象が20歳以上に引き上げられました。
しかし、こうした状況においても、
「私は大丈夫」
「病院には行きたくない」
「仕事が忙しい」
等の理由で検診を受けない若者が大勢います。
弊社は若者が気軽に検査を受けられる場を提供し、それをきっかけとして性感染症に関する知識を学び、性感染症対策の輪を広げたいと考えています。
在宅検診が最良の方法とは思いませんが、社会的環境が整うまでは、その必要性を啓蒙する意味でも在宅検診は必要と考えています。
これからのアイラボの活動にご協力、ご期待下さい。
また、宜しくご支援賜りますよう、お願いいたします。
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